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2020年10月4日 36.6℃
カルボナーラ。

パスタ好きさんなら誰もが食べたことのある王道スパゲティ。
でも、知ってました?
本場イタリアでは生クリームを使わないことを。
イタリアでは自国の食材にプライドを持っているため、素材そのものを楽しむ料理が多く調味料もシンプル。
オリーブ油と塩、ハーブ、スパイスなどが基本となり、伝統的な料理には生クリームやバターを使うことはないそう。
確かに、お菓子も素朴なものが多い。
「フランス料理のようにバターだクリームだのたっぷり使ったら美味しくなるのは当たり前やろ!?」
と、突っ込んでるとかいないとか。
(なぜか関西弁・・・)
そもそもスパゲティは、貧しい時代にお肉は少しだけでもお腹いっぱいになるように考えられた料理。
日本人から見るとカルボナーラもリッチな感じがしますが、イタリアでは素朴な料理なんでしょうね。(多分)
んで。
本題です。
「生クリームを使わないなら、何を使うの?」
知っている方なら即答でしょうし、知らない方でも想像がつくでしょう・・・(笑)
パルメジャーノレッジャーノ!

昨年、パルメジャーノレッジャーノのイベントに参加した私。
その時からホンモノしか使わない(笑)
スパゲティ
パルメジャーノレッジャーノ
ベーコン
卵
これだけで最高のカルボナーラを作ります!
スパゲティはピエトロ AGNESI(アネージ)スパゲティ1.7㎜を使用。
フーディストアワード2020のモニターとして頂きました!
今年も参加します!

時間:25分 材料(二人分) ・ピエトロAGNESI(アネージ)
スパゲティ1.7mm 200g ・ベーコン 80g ・パルミジャーノ・レッジャーノチーズ 50g ・卵 2個 調味料 ・オリーブ油 小さじ2 ・塩 ふたつまみ ・スパゲティの茹で汁 大さじ2 ・ブラックペパー お好みの量 パスタ茹で用 ・水 2ℓ ・塩 10g 作り方 1. パルミジャーノ・レッジャーノチーズはチーズおろし器等でおろす。 2. ベーコンは1㎝幅に切る。 3. 卵は溶いておく。 4. 鍋に湯を沸かし、塩を加えて表示時間の9分間茹でる。 5. フライパンにオリーブ油を入れて、オリーブ油が温まったらベーコンを焼く。 6. ベーコンに焦げ目がついたら火を止めて、パルメジャーノレッジャーノチーズと塩を加えて予熱で溶かす。 7. スパゲティが茹で上がったら、茹で汁をフライパンに加えてパルメジャーノレッジャーノを混ぜる。 8. 湯を切ったスパゲティを加えてよく混ぜる。 9. 卵を加えて手早く絡め、皿に盛りつける。 10. ブラックペパーを振って完成。
ポイント パルメジャーノレッジャーノをフライパンに入れたら予熱で仕上げます。 茹で汁を前もって加えて混ぜる事によりスパゲティに馴染みやすくなります。

生クリームを使わないとカルボナーラ独特の「もったり感」が消えます。
最後、ちょっと飽きてしまいがちなカルボナーラですが、パルメジャーノレッジャーノのコクのおかげで飽きずに食べれますヨ!

このピエトロ AGNESI(アネージ)スパゲティ1.7㎜がまた美味しいのよ・・・
嫌みのない味に、もっちりとした食感♡
すっかりファンになりました!

1.7㎜の太さも丁度いいの!
標準的な太さですが、やっぱりカルボナーラには最適な太さだと思います。

ブラックペパーをたっぷり振って。
このブラックペパーが美味しいの!
考えた人、天才だと思う♡

スパゲティの王道カルボナーラ。
生クリームを使わないなんてちょっと驚きなので、「おもてなし料理」を振る舞う際にどうでしょう?

きっと、食事が盛り上がりますよ!
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